「不同意性交罪」が閣議決定(3月)。拒絶されなかった=合意だった、の言い訳は通用せず有罪となります。 被害を被害と認識できなかった被害者の訴えも数十年を遡って有罪になります。 役員会は法令に沿って元役員の性暴力を認めるべきです。 2023年4月15日赤旗
NOと言えなかった=合意ではない。役員会は被害者の訴えを受け止め、元役員の不同意性交の罪を認めよ。 でなければ法人内の強制わいせつ・痴漢(マンガ参照)への対応が不可能となる。 労組アンケートでは職員からのセクハラ被害者が92人存在している。 内閣府/「警視庁/消費者庁/こども家庭庁/総務省/法務省/文部科学省/厚生労働省
痴漢は電車内だけではなく、職場内の痴漢も重大問題。アンケートでは92人が職員からセクハラ被害に遭っており、なくす会へ痴漢被害報告も寄せられている(マンガ参照)。 理事会は早急に第三者による調査を実施すべき。
医療生協さいたまでは92人の職員が職員からのセクハラ被害に遭っていますが放置されています。相談窓口を利用した人は14人(0.9%)(21年労組アンケート 協力者より提供)第三者による実態調査と職員から信頼される第三者による相談窓口の設置を要求する。 2023年3月22日赤旗
「権力のある人が性に関する罪を犯しても加害者が守られる理不尽」「同じ思いをする人が少しでもすくなくなれば」 理事会は、92人(労組アンケート)のセクハラ被害者の声を聴くべく再調査を。 2023年3月9日赤旗