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まず性加害を認める事。そこからしか始まらない。 理事会は「日本社会からセクハラをなくしていきたい」の声に応えよ。
不同意のキスは性暴力以外の何物でもありません。 役員や医師にイヤと言えなかったとしてもそこに同意はありません。翌日被害女性に詫びを入れに来た医師もいますが、それは口止めでしかありません。 問われているのは理事会に懲戒する意志があるか否かです。
元役員は医学統計の処理に悩む被害者に、数学科卒である事を示し接近し、性行為を要求しました。 支援の見返りで断れない関係に追い込んでの不同意性交は、対価型の性暴力です。
元役員は就職面接の女性に誘いをかけていました。「拒めば不利」の心理につけ込んだ行為です。 元役員はいったい何人の女性職員にセクハラをしたのか?組合員や患者に被害者はいなかったのか? 第三者調査は必須です。信じたくない、知りたくないは許されません。
外部の目が必要。理事会は第三者調査を実施すべき。
パワハラを受けた・見聞きした 685人/1560人 セクハラを受けた・見聞きした 248人/1560人 相談した 14人/1532人 0割9分1厘
ハラスメントへの対応(352人から 複数回答) 我慢した・何もしなかった 215人 無視した 106人 嫌だと抗議した 65人 やめないと他の人に話すなど行動をとると言った 7人 それとなく嫌だとわからせようとした 56人 その他計 99人
我慢した・何もしなかった(215人の内訳 複数回答) 職務上何か不利益を被るのではないかと思った 76人 行為者刺激しては更にエスカレートすると思った 83人 何をしても解決しないと思った 115人 自分が我慢すれば良いと思った 101人 その他計 122人
2021年秋の埼玉民医労アンケートより。匿名希望者からの提供。各院所に配布されています。ご確認下さい。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR8L5RP6R8LUTIL00N.html
元役員は医学統計に悩む女性職員に、数学科卒を利用して援助を申し出て接近しました。感謝させ信頼させ時間をかけて巧妙に断れない関係に追い込んで行きました。 こうしたグルーミングは、地位関係性を利用した性犯罪の常套手段であり、未成年だけが対象ではありません。 暴力も脅迫も無く、周囲からは同意の関係の様に見えます。
グルーミング被害は未成年だけのものでは無い。元役員の行為は「わいせつ目的要求罪」にあたる可能性がある。元役員は地位と数学科卒を悪用し被害者を手なずけた。 統計処理で悩んでいた被害女性は、感謝し食事の誘いを断るのは失礼だと思い出来なかったと陳述している。
一緒に飲酒しても車に乗っても同意がなければそれは犯罪。 この世論づくりの先頭に民主的人が立とう。 内部調査報告は破棄し、第三者調査を。ダブルスタンダードは許されない。
元上司は、セクハラを「見ていないとウソをついた」現行犯を「守るためにウソをついたが罪悪感があった」「後悔している」と述べた。自衛隊の自浄機能が発揮された。 大変な勇気であったに違いない。医療生協の自浄能力発揮を期待する。
https://www.asahi.com/articles/ASR706S3QR70OXIE00M.html