子どもを性被害から守るのは大切な事です。しかし、成人の自衛を自己責任とするのは誤りです。 前専務は22歳の新卒女性職員を待ち伏せしました。ある事務長は20歳の新人職員に性交を強要しました。 成人であっても18~22歳の新人女性が父親に近い年齢差の上司や役員からの強要から逃れるのは困難です。再発防止には組織としての監視システムが必要です。 前専務のセクハラを認めたら、全部認めることになる。役員会は隠ぺい以外に、法人内のセクハラに向き合う術が無いのではないか。