酒席で抱きついたとして社長解任。同席だったコンプライアンス担当副社長も辞任。 内部告発を外部弁護士が調査し、他に目撃証言が無くても処分しました。今やこれがセクハラ対処の社会標準です。 顧問弁護士が「不同意だった根拠が無い」と前専務を自己都合退職させた対応はあまりに前近代的です。役員会は社会のセクハラに対する変化に気づくべきです。抱きつきなどいくらでもあった実態を認める事も必要です。